
関西支部では、小冊子「関西研究シリーズ」第22号として、辻本
攻責任編集『斎藤松洲の清淡洒脱な絵葉書世界』を発行いたしました。
斎藤松洲は、現在ではメジャーな存在ではありませんが、確かな技量
を持った日本画家で、本画以外にも、俳画、挿絵や装丁にすぐれた作品
があり、さらにこれらの延長に絵葉書があります。春陽堂や上方屋など
当時の業界大手から多くの絵葉書が発行されており、相当重きを置かれて
いた存在であったと思われます。本稿は松洲の絵葉書分野での広い画業
を網羅し、372枚の絵葉書を掲載しています。そのほか、宛名面のイラストや
落款、サインへの目配りもあります。
カラー版75ページ。頒布価格は1800円。送料430円です。
ホームページよりご注文を承ります。